2020年01月22日

最後の記事

このブログの一番最初の記事が2005年11月、そして今2020年なので14年と数ヶ月が経ったところなのですが

ちょうど20代半ばより30代全般というなかなか(自分的に)激動の時期にまたがっているなあという感慨です。

こちらのブログは一旦記事更新を中止し、今後は公式ブログで書いていきます。

http://midorikubota.net/jp/bg.html

長い間ありがとうございました!



posted by midori at 18:57| Comment(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月15日

HP開設

久方ぶりに、HPを開設いたしました。

Midori Kubota official site
http://midorikubota.net/

以前のHPと大きく異なるのは、日英バイリンガルなのと、いわゆる「作品一覧」的なものを作らず、主要作品をセレクトして載せたことです。
自分の活動の方向性を伝わりやすくすべく、思い切ってこのような構成にしてみました。

youtubeやインスタ等も依然継続して使っていきます。ちなみにトップのインスタグラムは最新投稿が自動的に更新される仕組みです。

公式HP内にブログも組み込んだため、こちらのブログは畳もうかな・・・と考えつつも、
まだどうしようか考えあぐねております。
基本的には、公式HP内のブログをご報告や広報に使っていく予定です。

どうぞご覧ください!
posted by midori at 00:00| Comment(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月10日

カバー

既存曲をアレンジする作業を続けている。
ミシェル・ンデゲオチェロのアルバム "Ventriloquism" は参考になってかつ面白い。

https://en.wikipedia.org/wiki/Ventriloquism_(album)

アルバムリリースは2018年。1980-90年代に発表されたR&Bやポップの巨躯をカバーしたもので、原曲と比較しながら聴くとさらに面白みが増す。
Ventriloquismとは「腹話術」という意味。

ミシェル・ンデゲオチェロをはじめて聴いたとき(10代)、あまりその良さをわかっていなかった。いま聴くと、グルーヴと渋さの融合という感じがして楽しい。

TLCのカバー "Waterfalls"のPVを最後に。

posted by midori at 00:00| music, composition | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月29日

楽譜販売サイト変更

DLマーケットの終了に伴い、これまで販売していた楽譜をPiascoreに移行することになりました。

https://store.piascore.com/search?c=554

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
posted by midori at 11:54| Comment(0) | music, composition | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月27日

映画『COLD WAR』

学期が終わったといっても、夏休み前半はなかなか忙しい。ようやくひといきついて、前々から観たかった映画『COLD WAR』を鑑賞。

https://coldwar-movie.jp/

冷戦化のポーランドやパリを舞台とし、出逢いと別れを繰り返す一組の男女の物語。二人はポーランドの音楽舞踊団で出会うが、ヴィクトルはピアニストであり、ズーラは歌手・踊り手である。
ときに互いに別の相手をもち、ときに自分を犠牲にしてまで相手に尽くし、
身も心も傷つきながら二人は最後まで離れることができない。
《2つの心》という曲が映画の中で何度となく繰り返されるが、それはもはや劇中歌というよりも
映画の物語全体の推進力として、あるいは物語を進めるための川のようなものとして、
民族音楽調にジャズスタイルにと様々変化しながら流れる。

《2つの心》舞踊団バージョン
https://www.youtube.com/watch?v=bIOSRnw3ixA


《2つの心》ジャズバージョン
https://www.youtube.com/watch?v=IxFsK7xKRPM



まず感銘を受けたのが、画面の美しさ。全編白黒の映像は、人物にしろ物にしろ実に肌理細やか。
様々なテクスチュアの織り成す質感の妙が夢のようでもある。
また、出逢った頃の若々しさに溢れる二人から、終盤互いに人生に疲弊していく二人への変化が素晴らしかった。
出来事をくどくどと説明するような描写は一切省き、ささやかな目線や会話の切れ端から事の次第が伺いしれるのも実によかった。
現実の人間の営みは、理路整然と説明できぬまま展開してしまったり、曖昧なまま途切れてしまったりするのだということを思い起こす。

あと記憶に残った1シーンが、前半の方の舞踊団養成所での歌の指導場面。
ピアノの前のヴィクトルがズーラに、シンプルな三和音をアルペジオで弾きながら「真似して歌うように」と指導するのだが、
ふと思いついたように9thのコードをヴィクトルがピアノで弾く。ズーラはそれも見事に歌い、
ヴィクトルがそれまでとうって変わったコードをあわせる。ズーラもそれに呼応し、
一瞬だけ即興のような音楽が零れ落ちる。
これは映画の中で描かれる当時のポーランドの状況と対比的なものであろうし、
後に亡命したヴィクトルがジャズを演奏するようになることへの伏線となっていると思われる。
一瞬のこうしたシーンにも意味合いが込められている(と思うのだが)ことにも、あとから気がついた。
とにかく、映画の時間を堪能した、と思った。
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2019年07月27日

旋律のイメージ

The Rolling Stones "As Tears Go By"


米米CLUB「ひとすじになれない」
posted by midori at 00:00| 歌謡曲、POPS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月15日

映画『氷上の王 ジョン・カリー』

過日、待望の映画『氷上の王 ジョン・カリー』を鑑賞。

https://www.youtube.com/watch?v=DXTc7Yn3VhU

フィギュアスケートファンを自認していながら、カリーについてほとんど知らなかった私。これは見なければと1年前から心待ちにしていた。
カリーの伝記的な部分が大半だが、その間に挟まれる演技映像の数々が素晴らしいこと。
とりわけ、今回の映画制作中に見つかったという"Moonskating"という作品が素晴らしかった。ネットで検索してもでてこないので、これは映画のソフトが出た時にぜひ購入したいと思う。

とりあえず、牧神の午後を。



現代のアスレティックなフィギュアスケートもそれはそれで魅力的だけれど、こちらの映像の ゆったりとした流れの中で身体のかたちが維持される様は、「滑る」ということの官能性を究極に示してくれると思う。
そう、同じポーズのままひとりでも移動できるというのがフィギュアスケートが他のダンスと違うところで、それがゆえにスローモーションを実体化させているような不思議な感覚になるのだ。

トワイラ・サープ振り付けの"After all"も。



こちらは美しいコンパルソリーを見ているようでもあるが、つい浅田真央のEXナンバー『チェロ組曲』を思い出す。



posted by midori at 00:00| movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月02日

2000年のR&B

平井堅の《楽園》が2000年。

https://itunes.apple.com/jp/album/%E6%A5%BD%E5%9C%92/721501730?i=721501865

クレイグ・デイヴィッドのアルバム《Born to Do It》が同じく2000年。

https://itunes.apple.com/jp/album/born-to-do-it/1207938108

Fill me in を聴くとサウンドの手触りがあの時代を色濃く感じさせる。
ハイハットなどの散らし方。

ついでにケミストリーのファーストアルバムThe Way We Areは翌2001年。

https://itunes.apple.com/jp/album/the-way-we-are/574739026
posted by midori at 00:00| 歌謡曲、POPS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月15日

あまいの?しょっぱいの?Sucré ou salé? :詩(谷川俊太郎:詩 久保田翠:作曲)

あまいのしょっぱいの、2018年9月24日ライブ記録より。

【詩(谷川俊太郎:詩 久保田翠:作曲)】
https://youtu.be/bZzg28OgcNE



あましょっぱのライブではもはや定番となってきたこの曲。愛する人との尊い瞬間を詩作行為と絡めて歌い上げるその言葉は、
トイピアノのカタカタとなるささやかな音色とともに響く。
posted by midori at 14:36| works, archive | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月14日

あまいの?しょっぱいの?Sucré ou salé? :家(河野聡子:詩 久保田翠:作曲)

あまいのしょっぱいの、2018年9月24日ライブ記録より。

【家(河野聡子:詩 久保田翠:作曲)】
https://youtu.be/LF4Eyk6Yeek



詩人の河野聡子氏の詩集『地上で起きた出来事はぜんぶここからみている』(いぬのせなか座)は2017年刊行。

http://inunosenakaza.com/kokokaramiteiru.html

ヴァーヴァル・ユニット「TOLTA」の一員でもある河野聡子は、上のような詩集制作だけではなく、ワークショップ、パフォーマンス、展覧会の実行など言葉を巡るラディカルな取り組みを活発に行っている。

本曲前半では詩のなかに含まれる要素からの即興演奏、そのまま後半は楽譜に書かれた部分になだれ込む。書かれた言葉と口に出された言葉、視覚的なリズムと聴覚的なリズム、くりかえされる「オキシトシン」のえもいえぬ響き。言葉を仲立ちとして繋がる声/歌とピアノの音との様々な在り様をお楽しみ頂きたい。
posted by midori at 00:00| music, composition | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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